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対円で往って来いとなったポンドの方向性に注意か

相場レポート

対円で往って来いとなったポンドの方向性に注意か

対円で往って来いとなったポンドの方向性に注意か
本日のポイント
  1. 豪・住宅建設許可件数
  2. 加・マックレムBOC総裁の発言

先週末の米国通貨は、米ドルが対ユーロで上昇した。ユーロ米ドルは1.1577から1.1522まで下落。時間足20MAに上値を抑えられる形で下落した。4時間足では、200EMAタッチからの反落が継続しており、日足では10月安値を更新。週足での20MAを割り込んだ。なお本日のアジア時間では反発の値動きが見られているため、米国時間での米ドルの方向性に注意したい。

欧州通貨は、ポンドが対円で往って来いとなった。ポンド円は201.827から202.910の間で推移。時間足20MAをまたいでの値動きが見られた。4時間足では、200SMAラインからの反発が入っており、日足では20MAが下値支持線となりどちらに進むかの狭間にいる最中だ。なお、週足では10MAのサポートラインをいまだに割り込むことなく上昇トレンドが継続している。

本日の指標は、6:45にNZ・住宅建設許可件数、9:30に豪・住宅建設許可件数、16:30にスイス・消費者物価指数、17:30にスイス・製造業PMI、17:50に仏・製造業PMI、17:55に独・製造業PMI、18:00に欧・製造業PMI、18:30に英・製造業PMI、24:00に米・ISM製造業景況指数、26:00に米・デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言、27:30に加・マックレムBOC総裁の発言、28:00に米・クックFRB理事の発言がある予定だ。対円で往って来いとなったポンドの方向性に注意したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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