対円で上昇したユーロが上値を伸ばすのか方向性に注目か
2025.10.06
- スイス・失業率
- 英・ベイリーBOE総裁の発言
先週末の米国通貨は、米ドルが対円で強含んだ。米ドル円は147.043から147.808まで上昇。時間足20MAをまたいでの値動きに終始した。4時間足では、200SMAの上値抵抗帯を上昇突破するかの間際に位置しており、日足では75MAの下値サポートラインからの回復を試みている最中だ。週明けも米ドルが対円で勢力を維持するのか注視したい。
欧州通貨は、3日に発表された欧・8月生産者物価指数(PPI)が、前年比で0.2%からマイナス0.6%に悪化したにも関わらず、ユーロが対円で上昇した。ユーロ円は172.390から173.248まで上昇。時間足20MAに沿っての上昇トレンドが発生した。4時間足では、RSIが26から49まで回復しており、日足では20MA下位から上位に向けて再浮上しているところだ。
本日の指標は、16:00にスイス・失業率、17:30に英・建設業PMI、18:00に欧・小売売上高、26:00に欧・ラガルドECB総裁の発言、27:30に英・ベイリーBOE総裁の発言、翌6:00に米・シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言がある予定だ。米国時間での重要指標発表は予定されていない。対円で上昇したユーロが上値を伸ばすのか、方向性に注目したい。
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