日本に次いで弱含んだユーロの下値余地に警戒か
2025.10.07
- 日・景気動向指数
- 独・製造業新規受注
前日の米国通貨は、米ドルが対ユーロで上昇した。ユーロ米ドルは1.1730から1.1653まで下落。時間足200SMAに上値をレジストされる形で下落した。4時間足では、サポートされていた200SMAを実体足で下抜けており、日足では20MAに沿って上値を切り下げている状況だ。なお本日のアジア時間では、時間足にて200SMAに上値を抑えられつつ切り下がっている。
欧州通貨は、ユーロが対ポンドで下落した。ユーロポンドは0.8728から0.8652まで下落。時間足20MAに沿って値を下げた。4時間足では、200SMA直下まで価格が落ちてきており、日足ではサポートされていた20MAを実体足で下抜けている。本日の米国時間でのラガルドECB総裁の発言にてユーロに変化が見られるのか、注視したい。
本日の指標は、8:30に豪・Westpac消費者信頼感指数、8:30に日・全世帯家計調査、14:00に日・景気動向指数、15:00に独・製造業新規受注、英・ハリファックス住宅価格、15:45に仏・貿易収支、仏・経常収支、21:30に加・国際商品貿易、23:00に加・Ivey購買部協会指数、米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言、23:05に米・ボウマン:FRB議長の発言、23:45に米・ミランFRB副議長の発言、24:30に米・カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言、25:00に独・ナーゲル独連銀総裁の発言、25:10に欧・ラガルドECB総裁の発言がある予定だ。なお米・貿易収支は米政府機関の閉鎖により発表延期となっている。日本円に次いで弱含んだユーロの下値余地に警戒したい。
過去の相場レポート
2026.10.05
米ドルは高値圏、ユーロ17カ月ぶり安値から戻せるか
2026.10.02
ドルは17カ月ぶり高値圏、米雇用統計で上伸続くか
2026.10.01
米ドルは3カ月ぶり高値圏、欧州通貨は反発できるか
2026.09.30
ユーロは16カ月ぶり安値圏、独CPIと米PCEが焦点
2026.09.29
豪ドルは中銀利上げ待ち、米ドルは高金利を背景に底堅く推移
2026.09.28
ドルは2カ月ぶり高値圏、ラガルド総裁の発言に注目
2026.09.25
ポンドは3カ月ぶり安値圏、ベイリー総裁の発言が焦点
2026.09.24
ドル2カ月ぶり高値圏、スイス中銀と米指標に注目
2026.09.23
ドルは2カ月ぶり高値圏、欧州PMIがユーロとポンドの焦点
2026.09.22
ドルは7週ぶり高値圏、ユーロはECB総裁発言を待つ
