米ドルに対し反発が見られたポンドの回復余地に注目か
2025.09.29
- 欧・景況感
- 英・マネーサプライ
先週末の米国通貨は、26日に発表された米・8月PCE価格指数が、前年比/前月比ともに上振れたにも関わらず、米ドルが米国時間で最弱となった。米ドル円は149.956から149.399まで小反落。時間足20MA上位から下位へと移行した。4時間足では、ボリンジャーバンド+2σからの反落が入っており、日足では今月高値更新からの下落となった。
欧州通貨は、ポンドが米国時間で最強となった。ポンド米ドルは1.3328から1.3413まで上昇。時間足20MA下位から上位へと回復した。4時間足では、ボリンジャーバンド-3σから中心線まで回帰。日足でも4時間足と同様の値動きが見られ、今月安値更新からの反発となった。なお週足ではサポートラインの20MA直下に位置しているため、20MAを割り込むのか注視したい。
本日は、14:00に日・景気動向指数、14:30に日・野口日銀審議委員の発言、17:30に英・消費者信用残高、英・マネーサプライ、英・住宅ローン承認件数、18:00に欧・消費者信頼感指数、欧・景況感、独・ナーゲル独連銀総裁の発言、21:00に英・ラムスデンBOE副総裁の発言、20:30に米・ウォラーFRB理事の発言、23:00に米・中古住宅販売成約指数、23:30に米・ダラス連銀製造業活動指数、26:30に米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言がある予定だ。米ドルに対し反発が見られたポンドの回復余地に注目したい。
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