ECB政策金利発表後のラガルドECB総裁の記者会見での発言に注意か
2025.09.11
- 欧・ECB政策金利と声明発表
- 欧・ラガルドECB総裁の記者会見
前日の米国通貨は、加ドルが対円で下落した。加ドル円は106.548から106.197まで下落。時間足20MA上位から下位へと移行した。4時間足では、10MAに上値をレジストされる形で軟化してきており、日足では4日続落し200EMAの下値支持線を実体足で下回っている。なお本日のアジア時間でも下方向の値動きが見られているため、欧州時間での加ドルのさらなる軟化に警戒したいところだ。
欧州通貨は、本日のECB政策金利発表を前に、ユーロが対米ドルで弱含んだ。ユーロ米ドルは1.1730から1.1682まで下落。時間足ボリンジャーバンド+3σから-2σの間で推移した。4時間足では、20MAと75MAの狭間にて上値を徐々に切り下げており、日足では2日続落。先月高値更新後の反落が入っている状況だ。本日のECB政策金利発表にてユーロが軟化していくのか、ラガルドECB総裁の発言に注目したい。
本日は、8:15にNZ・ホークスビーRBNZ総裁の発言、8:15に日・第3四半期景況判断BSI、日・国内企業物価指数、20:00にトルコ・TCMB政策金利と声明発表、21:15に欧・ECB政策金利と声明発表、21:30に米・新規失業保険申請件数、米・消費者物価指数、21:45に欧・ラガルドECB総裁の記者会見、23:30に米・週間天然ガス貯蔵量、26:00に米・30年債入札、27:00に米・財政収支がある予定だ。ECB政策金利発表後のラガルドECB総裁の記者会見での発言に注意したい。
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