来月のFOMC利下げ容認発言にて下落した米ドルの下伸性に注目か
2025.08.25
- 日・景気動向指数
- 独・IFO景況感指数
先週末の米国通貨は、22日に行われたジャクソンホール会議にて、パウエルFRB議長がインフレの脅威を感じつつも、今後の利下げについて次回FOMCでの利下げに含みを持たせたことで、米ドルが一気に最弱となった。ユーロ米ドルは1.1583から1.1742まで上昇。時間足ボリンジャーバンド-2σから+3σまで急騰した。4時間足では、RSIが30から65まで高騰。日足では三尊天井の形状を否定する形で、今月高値を更新した。
欧州通貨は、スイスフランが対円で下落した。フラン円は184.014から183.003まで下落。時間足ボリンジャーバンド+3σから-2σまで低下し、200EMA直下まで値を下げた。4時間足では、200SMAが上値抵抗帯となり反落が入っており、日足では20MAより上位を目指したものの、否定される形で20MAへと回帰している状況だ。
本日の指標は、7:45にNZ・小売売上高、14:00に日・景気動向指数、17:00に独・IFO景況感指数、23:00に米・新築住宅販売件数、23:30に米・ダラス連銀製造業活動指数、28:15に米・ローガンダラス連銀総裁の発言がある予定だ。来月のFOMC利下げ容認発言にて下落した米ドルの下伸性に注目したい。
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