米雇用統計による通貨強弱に要警戒か
2025.07.03
- 米・雇用統計
- 米・ISM非製造業景気指数
前日の米国通貨は、米ドルが対円で上昇した。米ドル円は143.330から144.234まで上昇。時間足20MAをまたいでの値動きが見られた。4時間足ではRSIが30から反発しており、日足ではボリンジャーバンド-2σタッチにて価格反転が見られている。本日の米国時間では1日前倒しにて米雇用統計の発表を控えているため、指標発表による強弱性に警戒したい。
欧州通貨は、ユーロが対米ドルで下落した。ユーロ米ドルは1.1810から1.1746まで下落。時間足20MA上位から下位へと移行した。4時間足ではRSIとローソク足のダイバージェンスが見られており、日足ではボリンジャーバンド+2σでのバンドウォークが崩れつつある状況だ。一方で、週足では特にダイバージェンスは見られないため、米国時間での値動きに注意したい。
本日は、8:50に日・対外/対内証券投資、10:30に豪・貿易収支、16:55に独・非製造業PMI、17:00に欧・サービス業PMI、17:30に英・サービス業PMI、20:30に欧・ECB理事会議事要旨公表、21:30に米・新規失業保険申請件数、米・貿易収支、米・雇用統計、加・国際商品貿易、22:45に米・PMI購買担当者景気指数、23:00に米・製造業新規受注、米・耐久財受注、米・ISM非製造業景気指数がある予定だ。米雇用統計による通貨強弱に十分警戒したい。
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