米国市場が休場中に欧州通貨が優位性を見せるのか注視か
2025.07.04
- 英・建設業PMI
- 独・製造業新規受注
前日の米国通貨は、昨日発表された米・6月雇用統計にて、失業率が0.1ポイント低下し4.1%となり、非農業部門雇用者数が市場予想の11.4万人を上振れ14.7万人となったことで、指標発表後に米ドルが上昇した。ユーロ米ドルは1.1809から1.1717まで低下。時間足20MA下位から上位から下位へと移行した。日足ではボリンジャーバンド+2σのバンドウォークから10MAまで軟化している。
欧州通貨は、スイスフランが対円で上昇した。フラン円は181.083から182.446まで上昇。時間足ボリンジャーバンド-2σから+3σまで急騰した。4時間足では20MAに沿ってのバンドウォークが継続しており、日足でも4時間足と同様の値動きが見られている。本日の週末最終日でもスイスフランが強含んでいくのか、注目したい。
本日の指標は、8:30に日・全世帯家計調査、15:00に独・製造業新規受注、15:45に仏・鉱工業生産、仏・製造業生産高、17:30に英・建設業PMI、18:00に欧・生産者物価指数、26:30に英・テイラーMPC委員の発言がある予定だ。米国市場が休場の中で欧州通貨が優位性を見せるのか、方向性を慎重に注視したい。
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