下落した加ドル円の回復余地を静観か
2025.06.12
- 日・第2四半期景況判断BSI
- 米・生産者物価指数
前日の米国通貨は、昨日発表された加・4月住宅建設許可が、前月のマイナス4.1%からマイナス6.6%に悪化したことで、加ドルが対円で下落した。加ドル円は106.3091から105.581まで低下。時間足20MAに上位から下位へと移行した。4時間足ではボリンジャーバンド+3σからの反落が入っており、日足では200EMAタッチにて上値がレジストされる形となった。
欧州通貨は、ポンドが対米ドルで上昇した。ポンド米ドルは1.3463から1.3566まで上昇。時間足ボリンジャーバンド-3σから+2σまで値を上げた。4時間足ではRSIが50付近に落ち着いており、日足ではローソク足が10営業日ほど同一水準での価格推移となっている。本日の米国時間でポンドの明確な方向性が見えてくるのか、注目したい。
本日の指標は、8:01に英・RICS住宅価格、8:50に日・第2四半期景況判断BSI、15:00に英・GDP、英・鉱工業生産、英・製造業生産高、英・商品貿易収支、21:30に米・新規失業保険申請件数、米・生産者物価指数、23:30に米・週間天然ガス貯蔵量、26:00に米・30年債入札、翌7:30にNZ・製造業PMIがある予定だ。下落した加ドル円の回復余地を慎重に静観したい。
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