上値が限定された加ドルの反発余地を静観か
2025.06.10
- 英・雇用統計
- 豪・westpac消費者信頼感指数
前日の米国通貨は、加ドルが対円で弱含んだ。加ドル円は105.847から105.281まで下落。時間足20MAをまたいでの値動きが見られた。4時間足では辛うじて20MAに下値をサポートされており、日足では頭上に控えている200SMAがレジスタンスとしてのしかかっている。このまま加ドルの勢力が本日の米国時間でも軟化していくのか、方向性に注意したい。
欧州通貨は、米国時間にかけてスイスフランが最弱となった。フラン円は176.221から175.581まで下落。時間足20MAをまたいでの値動きとなった。4時間足では10MAに下値をサポートされながらも上値を更新できずにおり、日足ではボリンジャーバンド+3σタッチからの反落が入っている最中だ。
本日の指標は、8:01に英・BRC既存店売上高、8:50に日・マネーストックM2、9:30に豪・westpac消費者信頼感指数、10:30に豪・NAB企業景況感、15:00に日・工作機械受注、英・失業率、英・雇用統計、19:00に米・NFIB中小企業楽観指数、20:00に南ア・製造業生産高、26:00に米・3年債入札がある予定だ。上値が限定された加ドルの反発余地を慎重に静観したい。
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