9月利下げ示唆にて弱含んだFOMC明けの米ドルを注視か
2024.08.01
- 英・BOE政策金利と声明発表
- 米・非農業部門労働生産性指数
前日の米国通貨は、昨日の米FOMCにて、政策金利が5.25-5.50%に据え置かれたものの、パウエルFRB議長が次回9月会合での利下げについて言及したことで、米ドルが会合直後に最弱通貨となった。米ドル円は153.907から149.628まで下落。時間足20MAからの下落となった。4時間足ではボリンジャーバンド-3σまで到達しており、日足では200SMAを下抜けている。
欧州通貨は、昨日発表された欧・7月消費者物価指数(HICP)の速報値が前年比で前月の2.5%から2.6%に上昇したにも関わらず、ユーロが米ドル同様弱含んだ。ユーロ円は166.545から162.055まで下落。本日のアジア時間では160.882まで低下している。このままユーロが対円で弱含んでいくのか、方向性に注目したい。
本日の指標は、8:50に日・対外/対内証券投資、韓・貿易収支、9:30にインドネシア・製造業PMI、10:30に豪・貿易収支、16:00にトルコ・製造業PMI、16:50に仏・製造業PMI、16:55に独・製造業PMI、17:00に欧・製造業PMI、17:30に香港・小売売上高、17:30に英・製造業PMI、18:00に欧・雇用統計、20:00に英・BOE政策金利と声明発表、20:30に英・ベイリーBOE総裁の記者会見、21:30に米・非農業部門労働生産性指数、22:45に米・PMI購買担当者景気指数、23:00に米・建設支出、米・ISM製造業景気指数がある予定だ。9月利下げ示唆にて弱含んだFOMC明けの米ドルを慎重に注視したい。
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