対米ドルで軟化したポンドの下値余地に警戒か
2024.05.13
- スイス・消費者信頼感指数
- 日・マネーサプライ
先週末の米国通貨は、ドルインデックスが105.3まで小幅に上昇したことで、米ドルが対ユーロで上昇した。ユーロ米ドルは1.0789から1.0760まで下落。時間足20MA上位から下位へと値を下げた。4時間足では20MAより上位で推移しているものの、上値を更新できておらず、反落する形となった。日足では200SMAがレジスタンスとなり下落したため、欧州時間での下伸に注意したい。
欧州通貨は、10日に発表された英・3月鉱工業生産が、前年比で前月の1.4%から0.5%に悪化したことで、ポンドが対米ドルで下落した。ポンド米ドルは1.2541から1.2502まで下落。一時的に時間足200SMAを下抜けた。4時間足では200SMAが上値レジストとして停滞しており、日足でも同様の値動きとなっている。このままポンドが対米ドルで軟化するのか警戒したい。
本日は、8:50に日・マネーサプライ、10:30に豪・NAB企業景況感指数、13:30にスウェーデン・予想価格動向、16:00にチェコ・消費者物価指数、スイス・消費者信頼感指数、21:00に印・消費者物価指数、21:30に加・建設許可件数、22:00に米・ジェファーソンFRB副議長の発言、米・メスター:クリーブランド連銀総裁の発言、24:30に米・3ヶ月債入札、25:45にスイス・ジョーダンSNB総裁の発言がある予定だ。対米ドルで軟化したポンドの下値余地に十分警戒したい。
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