米CPIにて上昇した米ドルの上値余地に警戒か
2024.03.13
- 英・GDP
- 米・30年債入札
前日の米国通貨は、昨日発表された米・2月消費者物価指数(CPI)が、前年比で前月の3.1%から3.2%に0.1ポイント上昇したことで、米ドルが対円で上昇した。米ドル円は146.612から148.176まで上昇。時間足75MAラインまで回復した。テクニカル的には、米ドル円は日足200SMAを直下にしたサポートラインが存在するため、米国時間で米ドルの根が伸びるのか注視したい。
欧州通貨は、昨日発表された独・2月消費者物価指数(CPI)の確報値が、前年比で前月の2.5%と同等となったことで、ユーロが対円で上昇した。ユーロ円は160.270から161.560まで上昇。4時間足200SMA直下まで値が伸びた。テクニカル面では、ユーロ円は日足75MAに下値を支持されての反発となっているため、欧州時間でユーロが伸びていくのか注目したい。
本日の指標は、16:00に英・GDP、英・鉱工業生産、英・貿易収支、16:30にハンガリー・鉱工業生産、19:00に欧・鉱工業生産、20:00に米・MBA住宅ローン申請指数、イスラエル・貿易収支、23:30に米・週間原油在庫、24:00にブラジル・消費者信頼感指数、24:00に加・消費者信頼感指数、25:00に露・消費者物価指数、26:00に米・30年債入札がある予定だ。米CPIにて上昇した米ドルの上値余地を慎重に見守りたい。
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