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上昇しているユーロ米ドルの値動きを注視か

相場レポート

上昇しているユーロ米ドルの値動きを注視か

上昇しているユーロ米ドルの値動きを注視か
本日のポイント
  1. 英・ベイリーBOE総裁の発言
  2. 米・ボウマンFRB理事の発言

先週末の米国通貨は、9日に発表された加・1月雇用統計にて、失業率が5.8%から5.7%に改善したことで、加ドルが対円で指標発表直後に上昇した。加ドル円は110.785から111.321まで上昇。その後急落した。なお本日のアジア時間では110.852付近で推移しているため、加ドル円が米国時間で下伸するのか、方向性に注意したいところだ。

欧州通貨は、先週末に発表された独・1月消費者物価指数にて、前年比で前月と変わらず2.9%となったことで、ユーロが対米ドルで上昇した。ユーロ米ドルは1.0762から1.0799まで上昇。時間足200SMAを上抜けた。このままユーロが対米ドルで上昇していくのか、欧州時間での値動きに注目したい。

本日の指標は、16:00にトルコ・失業率、21:00に印・消費者物価指数、23:00に露・貿易収支、23:20に米・ボウマンFRB理事の発言、26:00に米・バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言、27:00に英・ベイリーBOE総裁の発言、米・カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言、28:00に米・財政収支、翌6:55に豪・コーラーRBA総裁の発言がある予定だ。上昇しているユーロ米ドルの値動きを慎重に注視したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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