最弱通貨となったユーロが反発力を見せるのか静観か
2024.01.30
- 英・消費者信用残高
- 欧・第4四半期GDP
前日の米国通貨は、米国時間にかけて米ドルが軟化し、対円で下落した。米ドル円は148.339から147.262まで下落。本日のアジア時間でも円高傾向となっており、147.189をタッチした。なお米ドル円はテクニカル的には、4時間足75MAを直下に控えているが、高値を切り下げているため75MA下抜けに警戒したいところだ。
欧州通貨は、ユーロが終日最弱通貨となった。ユーロ円は160.831から159.418まで約140pips下落。今月前半の上昇トレンドが一服し、日足20MA直下までの反落となった。ただ、週足では依然10MAより上位に位置しているため、再び反発が入った場合は、高値更新に向けての値動きが形成されるのか、注視したい。
本日は、15:30に仏・第4四半期GDP、仏・消費者支出、16:00にスイス・貿易収支、17:00にスイス・KOF先行指数、18:00に独・第4四半期GDP、18:30に英・住宅ローン承認件数、英・消費者信用残高、英・住宅証券融資高、19:00に欧・第4四半期GDP、23:00に米・S&P/ケースシラー住宅価格指数、24:00に米・JOLTS求人、24:30に独・ナーゲル独連銀総裁の発言がある予定だ。最弱通貨となったユーロが反発力を見せるのか、慎重に見極めたい。
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