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連休となった米感謝祭明けに米ドルが動き出すのか要警戒か

相場レポート

連休となった米感謝祭明けに米ドルが動き出すのか要警戒か

連休となった米感謝祭明けに米ドルが動き出すのか要警戒か
本日のポイント
  1. 米・5年債入札
  2. 仏・失業者数

先週末の米国通貨は、米国が感謝祭翌日での短縮取引となったことから、米ドルのボラティリティが低下した。米ドル円は149.203-149.711の間で非常に狭いレンジ推移となり、150円台手前での価格が拮抗した。なお米ドル円は、4時間足では20MAより上位でのアセンディングトライアングルとなりつつあるため、米感謝祭明けに米ドルが動き出すのか注意したいところだ。

欧州通貨は、24日に発表された独・第3四半期実質GDPが、前年比でマイナス0.3%からマイナス0.4%に0.1ポイント悪化したにも関わらず、ユーロが対米ドルで上昇した。ユーロ米ドルは1.0894から1.0947まで上昇。日足10MAラインからの反発となった。なお日足ではRSIが70にタッチしており、週足では70に向けて、再びの上昇局面となっている。ユーロの対米ドルでの上昇が継続するのか、注視したい。

本日は、15:00に独・輸入物価指数、16:00にスウェーデン・家計貸出、17:30に香港・貿易収支、20:00に仏・失業者数、21:00にメキシコ・貿易収支、22:00に米・建設許可件数、23:00にイスラエル・基準金利、欧・ラガルドECB総裁の発言、24:00に米・新築住宅販売戸数、26:00に米・2年債入札、27:00に米・5年債入札、30:00に韓・消費者信頼感指数がある予定だ。連休となった米感謝祭明けに米ドルが動き出すのか、十分に注意したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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