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米国時間でのボラティリティ低下でもユーロ米ドルが動き出すのか静観か

相場レポート

米国時間でのボラティリティ低下でもユーロ米ドルが動き出すのか静観か

米国時間でのボラティリティ低下でもユーロ米ドルが動き出すのか静観か
本日のポイント
  1. 独・第3四半期GDP
  2. 加・小売売上高

前日の米国通貨は、米国市場が祝日により休場となったため、米ドルの値動きが小幅にとどまった。米ドル円は148.891から149.692までわずかに上昇。時間足20MA上位に回帰した。テクニカル面では、米ドル円は日足75MAが下値支持線となり下ヒゲ陽線で反発しており、日足20MA上位に向けての上昇の値動きに入りかけている。本日の米国は短縮取引のため、ボラティリティ低下による突発的な値動きに警戒したい。

欧州通貨は、昨日発表された独・11月製造業/サービス業PMIの速報値が、前月から製造業・サービス業ともに回復したため、ユーロが対米ドルでわずかに上昇した。ユーロ米ドルは1.0881から1.0930まで上昇。時間足20MAに沿っての小動きとなった。ただ、日足ではRSIが買われすぎサインの70に到達しているため、欧州時間での値動きに注意したい。

本日の指標は、16:00に独・GDP、トルコ・設備稼働率、18:00に独・IFO景況感指数、19:00に欧・ラガルドECB総裁の発言、21:00にメキシコ・実質GDP、ブラジル・FGV消費者信頼感指数、22:30に加・小売売上高、23:00にメキシコ・経常収支、23:45に米・PMI購買担当者景気指数がある予定だ。週末最終日にて米国時間でのボラティリティ低下が予想される中、ユーロ米ドルが動き出すのか、静観したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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