6日連続陰線となっているポンド米ドルの下値余地に警戒か
2023.09.28
- 米・パウエルFRB議長の発言
- 米・GDPデフレーター
前日の米国通貨は、米・カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁が、「国内経済が底堅ければ、25bpの利上げをあと1回実施する必要がある」との認識を示したことから、米ドルが主要通貨に対して上昇した。米ドル円は148.854から149.706まで約80pips上昇。時間足ボリンジャーバンド+3σに沿っての上昇基調となった。本日の米国時間の指標発表にてさらなる上昇となるのか、十分警戒したい。
欧州通貨は、本日要人発言を控えているポンドが、対米ドルで6日続落した。ポンド米ドルは1.2163から1.2110まで下落。テクニカル的には、ポンド米ドルは4時間足10MAに沿っての下降基調が継続しており、日足ではRSIが売られすぎサインの30を下回り、18.4まで下落している。そのため一時的な反発が入ってくるのか、それともセリングクライマックスが現れるのか、方向感に注意したい。
本日は、16:00にトルコ・経済信頼感、17:00に欧・ECB月例報告、21:00に独・消費者物価指数、21:30に米・新規失業保険申請件数、米・第2四半期GDP、米・GDPデフレーター、22:00に米・グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言、23:00に米・中古住宅販売保留、23:30に米・週間天然ガス貯蔵量、23:45に英・グリーンMPC委員の発言、24:00に米・カンザスシティ連銀製造業活動指数、26:00に米・7年債入札、29:00に米・パウエルFRB議長の発言がある予定だ。6日連続陰線となっているポンド米ドルの下値余地を、慎重に見守りたい。
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