FOMC議事録公表にて米ドルの値動きに変化が生じるのか注視か
2023.07.05
- 米・FOMC議事録公表
- 独・ナーゲル独連銀総裁の発言
前日の米国通貨は、米国が独立記念日により祝日で株式市場が休場となったことから、流動性が低下し、米ドル円の1日値幅は50pips弱に留まった。米ドル円は、4時間足20MAを挟む形で上下動を繰り返しており、下値144円、上値145円の間での攻防戦となっている。なお本日はFOMC議事録が公表されるため、議事要旨公表後の大きな値動きに警戒したい。
欧州通貨は、昨日発表された独・5月貿易収支が、前月の184億ユーロから144億ユーロへと減少したことで、ユーロが対円で下落した。ユーロ円は157.903から157.147まで約70pips下落。本日のアジア時間では157.242付近で下方向と上方向のエネルギーが拮抗している状況だ。米国時間で値動きが活発化するのか、注目したい。
本日は、15:45に仏・鉱工業生産と製造業生産指数、16:00にトルコ・消費者物価指数と生産者物価指数、独・ナーゲル独連銀総裁の発言、16:50に仏・サービス業PMI、16:55に独・サービス業PMI、17:00に欧・サービス業PMI、17:30に英・サービス業PMI、18:00に欧・生産者物価指数、23:00に米・製造業受注指数、27:00に米・FOMC議事録公表、29:00米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言がある予定だ。FOMC議事録公表にて米ドルの値動きに変化が生じるのか、しっかりと注視したい。
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