明日のサービス業PMIを控えたユーロの値動きに注目か
2023.07.04
- 独・ナーゲル独連銀総裁の発言
- 米国が祝日により休場
前日の米国通貨は、加ドルが米ドルに引きずられる形で、対円で往って来い相場となった。加ドル円は先月27日につけた今年高値の109.501にトライすべく上昇したが、109円台前半で跳ね返され、時間足20MAに張りつく値動きが継続している。本日のアジア時間では、加ドル円は109.122付近で推移しているが、日足RSIが買われすぎサインの70を超過し74となっているため、欧州時間での値動きに警戒したい。
欧州通貨は、明日のサービス業PMI発表を控え、ユーロの上値が対円で重くなっている。ユーロ円は本日、約50pipsの下窓で始まったが、ギャップは埋められ、本日のアジア時間では157.746付近にて時間足20MA直下で推移している。テクニカル面では、ユーロ円は4時間足にて、RSIが70アンダーの56となっており上昇余地を残しているため、欧州時間での値動きに注目したいところだ。
本日は、アジア時間の15:00に独・貿易収支と、欧州時間の17:00にブラジル・消費者物価指数、20:00にブラジル・鉱工業生産、トルコ・銀行不良債権比率、米国時間の21:00にNZ・乳製品価格、25:00に独・ナーゲル独連銀総裁の発言がある予定だ。本日は米国が祝日により休場となっているため、欧州時間での通貨強弱をしっかりと見極めたい。
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