158円後半をタッチしたスイスフラン円の調整下落に警戒か
2023.06.20
- スイス・貿易収支
- 米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
前日の米国通貨は、米国が祝日により休場だったことから、ポンド米ドルのボラティリティが低下した。ポンド米ドルは1.2836から1.2771まで約60pips低下。今月5日から続いている上昇トレンドにて、時間足20MAを割り込む形となった。上位足の日足では、上昇平行チャネルの上限である1.2739ラインを大きく上抜けているため、調整下落に警戒したいところだ。
欧州通貨は、本日貿易収支の発表を控えているスイスフランが、対円で往って来いとなった。フラン円は157.929-158.771の間で攻防を繰り返した。本日のアジア時間では158.162付近での推移となっている。なお、フラン円は2012年6月を起点とする月足上昇平行チャネルの上限である162円ミドルまで余白があるため、日柄調整を挟んだ継続した上伸に注目したい。
本日は、15:00に独・生産者物価指数、スイス・貿易収支、日・工作機械受注、17:00に欧・経常収支、17:30に香港・消費者物価指数、18:00に欧・建設業生産高、19:30に米・ブラード:セントルイス連銀総裁の発言、21:00にハンガリー・MNB政策金利、メキシコ・小売売上高、21:30に米・住宅着工件数、米・建設許可件数、24:45に米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言、米・バーFRB副議長の発言がある予定だ。158円後半をタッチしたスイスフラン円の調整下落に警戒したい。
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