約2.5円下落したポンド円の回復力がみられるのか注視か
2023.04.26
- 米・5年債入札
- 独・GFK消費者信頼感調査
前日の米国通貨は、昨日発表された米・4月リッチモンド連銀製造業指数が、前回値・市場予想ともに下回りマイナス10となったことで、米ドルが弱含んだ。米ドル円は134.475から133.363まで約110pips下落。4時間足200EMAに下値を支える形で下げ止まった。米ドル円は本日のアジア時間でも上値が重くなっており、反発の動きが見られていない。米国時間での指標発表により米ドルがさらに軟化するのか、しっかりと注視したい。
欧州通貨は、英・ブロードベントBOE副総裁が「インフレ圧力が緩和されている兆しがある」と発言したことから、ポンドが対円で下落した。ポンド円は167.944から165.554まで約250pips下落。4時間足75MAを下回った。日足では、20MAが下値サポートとなっているものの、日足RSIが70へとタッチしているため、欧州時間での続落に注意したい。
本日は、15:00に独・GFK消費者信頼感調査、15:45に仏・消費者信頼感指数、16:30にスウェーデン・政策金利、18:30に南ア・生産者物価指数、19:00に英・CBI流通取引調査、20:00に米・MBA住宅ローン申請指数、21:30に米・卸売在庫、米・耐久財受注、23:30に米・週間原油在庫、26:00に米・5年債入札がある予定だ。約2.5円下落したポンド円の回復力がみられるのか、慎重に注視したい。
過去の相場レポート
2026.10.23
金利低下で円高進行、欧州通貨の方向感は変わるか
2026.10.22
英国の物価上昇で強含んだポンドの上伸性は続くか
2026.10.21
雇用統計で買われたポンド、英CPIで上値を伸ばすか
2026.10.20
加ドル底堅く、英雇用統計でポンドの方向感は変わるか
2026.10.19
加CPIを控え米ドルと加ドルの強弱は変わるのか
2026.10.16
米金利低下でドル軟化、植田総裁発言で円高は続くのか
2026.10.15
米金利低下でドル反落、米指標で持ち直すのか
2026.10.14
米CPIを前に反落したドルは持ち直すのか
2026.10.13
米金利低下で反落したドルは再び上値を試すのか
2026.10.12
薄商いのドル円は158円台のレンジを抜けるのか
