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約2.5円下落したポンド円の回復力がみられるのか注視か

相場レポート

約2.5円下落したポンド円の回復力がみられるのか注視か

約2.5円下落したポンド円の回復力がみられるのか注視か
本日のポイント
  1. 米・5年債入札
  2. 独・GFK消費者信頼感調査

前日の米国通貨は、昨日発表された米・4月リッチモンド連銀製造業指数が、前回値・市場予想ともに下回りマイナス10となったことで、米ドルが弱含んだ。米ドル円は134.475から133.363まで約110pips下落。4時間足200EMAに下値を支える形で下げ止まった。米ドル円は本日のアジア時間でも上値が重くなっており、反発の動きが見られていない。米国時間での指標発表により米ドルがさらに軟化するのか、しっかりと注視したい。

欧州通貨は、英・ブロードベントBOE副総裁が「インフレ圧力が緩和されている兆しがある」と発言したことから、ポンドが対円で下落した。ポンド円は167.944から165.554まで約250pips下落。4時間足75MAを下回った。日足では、20MAが下値サポートとなっているものの、日足RSIが70へとタッチしているため、欧州時間での続落に注意したい。

本日は、15:00に独・GFK消費者信頼感調査、15:45に仏・消費者信頼感指数、16:30にスウェーデン・政策金利、18:30に南ア・生産者物価指数、19:00に英・CBI流通取引調査、20:00に米・MBA住宅ローン申請指数、21:30に米・卸売在庫、米・耐久財受注、23:30に米・週間原油在庫、26:00に米・5年債入札がある予定だ。約2.5円下落したポンド円の回復力がみられるのか、慎重に注視したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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