米CPIにて米ドルが乱高下となるのか値動きに警戒か
2023.03.14
- 英・雇用統計
- 米・消費者物価指数(CPI)
前日の米国通貨は、米2銀行の経営破綻により米ドルの上値が重くなり、米ドルが対円で下落。最弱通貨となった。米ドル円は135.051から132.284まで約270pips下落し、1ヶ月振りの円高水準へ移行した。米ドル円は日足20MAを昨日の下落ですでに下回っており、週足でのヘッドアンドショルダーの右肩を形成しつつある。本日の米CPI発表にて、米ドルが回復するのか注視したい。
欧州通貨は、ユーロ円が3円以上の下落となった。ユーロ円は144.388から141.369まで下落。4時間足での200SMAを大幅に下回り、日足200SMAにて下げ止まり反発した。本日のアジア時間では反発しているものの、日足ベースで上値を切り下げており、下落トレンドライン内での推移へと突入したため、日柄調整後に130円台を目指す値動きとなるのか警戒したい。
本日は、16:00に英・雇用統計、16:30にスイス・生産者輸入価格、ハンガリー・鉱工業生産、17:30に香港・鉱工業生産、香港・生産者物価指数、19:00に米・NFIB中小企業楽観指数、20:00に南ア・製造業生産、21:30に加・製造業出荷、米・消費者物価指数、翌6:20に米・ボウマンFRB理事の発言、6:45にNZ・第4四半期経常収支がある予定だ。本日の米CPIにて米ドルが乱高下となるのか、値動きに警戒したい。
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