米ISM発表により米ドルが大きく動くのか注視か
2023.03.01
- 英・ベイリーBOE総裁の発言
- 米・ISM製造業景況指数
前日の米国通貨は、昨日発表された米・2月リッチモンド連銀製造業指数が市場予想のマイナス5を大幅に下回りマイナス16となったことから、米ドルが弱含んだ。米ドル円は136.911から135.715まで約120pips下落。今年高値更新後の反落となった。本日は米国時間でISM製造業景気指数の発表を控えているため、ISMの結果次第で大きく動くのか注視したい。
欧州通貨は、昨日発表された第4四半期実質GDPの前期比が市場予想と前回値を下振れたことから、スイスフランが最弱通貨となった。米ドルフランは1.3559から1.3658まで100pips弱上昇。あと約130pipsで今年高値を更新する水準まで上昇している。ただ、現在から約130pips上昇した水準にはレンジ抵抗帯が控えているため、上昇後に価格がしばらくもみ合うのか、注意したい。
本日は、16:00にトルコ・製造業PMI、英・ネーションワイド住宅価格、16:30にスイス・小売売上高、17:30にスイス・製造業PMI、17:50に仏・製造業PMI、17:55に独・失業率、18:30に英・製造業PMI、19:00に英・ベイリーBOE総裁の発言、独・ナーゲル独連銀総裁の発言、21:00に米・MBA住宅ローン申請指数、22:00に独・消費者物価指数、23:00に米・カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言、24:00に米・ISM製造業景況指数、24:30に米・週間原油在庫がある予定だ。米ISM発表により米ドルが大きく動くのか、慎重に注視したい。
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