ユーロが対ポンドで上昇するのか方向性に注目か
2023.01.25
- 米・MBA住宅ローン申請指数
- 英・生産者物価指数(PPI)
前日の米国通貨は、昨日発表された米・1月PMIが好調となったことから、ユーロ米ドルが下落した。ユーロ米ドルは1.0896から1.0835まで約60pips下落。時間足200SMAに下値を支えられる形で下げ止まった。ユーロ米ドルは本日のアジア時間で反発しており、すでに昨日の下落分を相殺している。日足では10MAに沿っての上昇トレンドが継続しているため、上方向の値動きが継続するのか注目したい。
欧州通貨は、昨日発表された欧州PMIが7ヶ月振りに上昇したことから、ユーロが対ポンドで上昇した。ユーロポンドは0.8767から0.8846まで約80pips上昇。日足20MAを再び上回っての回復を見せた。テクニカル的には、週足20MAと200SMAがゴールデンクロスとなったため、ユーロが対ポンドで強含むのか、方向性を慎重に判断したいところだ。
本日は、欧州時間の16:00に英・生産者物価指数、トルコ・景気動向指数、トルコ・設備稼働率、18:00に独・IFO景況指数、21:00に米・MBA住宅ローン申請指数と、米国時間の24:00に加・BOC政策金利と声明発表、24:30に米・週間原油在庫、25:00に加・マックレムBOC総裁の記者会見、27:00に米・5年債入札がある予定だ。英・PPI発表がある中、ユーロが対ポンドで上昇するのか、方向性を慎重に見極めたい。
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