対円で下落しているポンドが回復するのか注目か
2023.01.26
- 米・第4四半期GDP
- 米・個人消費
前日の米国通貨は、ドルインデックスが101.6まで低下したことからユーロ米ドルが上昇した。ユーロ米ドルは1.0857から1.0923まで70pips弱上昇。今週に入り、高値圏でのボックス相場が継続している。ただ、4時間足では20MAが下値サポートとなりわずかに上昇しているため、週末に向けての米ドルの弱さが露呈するのか注目したいところだ。
欧州通貨は、昨日発表された英・12月生産者物価指数(PPI)が、仕入前年比で前回値の18.0%から低下し16.5%となり、出荷も同様に14.7%へと予想外の低下をしたことで、ポンドが対円で弱含んだ。ポンド円は160.932から159.506まで約140pips低下。時間足200EMAを一時的に下抜けた。ただ、日足ベースでは上値と下値を拡大する三角保ち合いとなっているため、欧州時間での方向性に警戒したい。
本日は、15:00に日・工作機械受注、18:30に南ア・生産者物価指数、20:00に英・CBI流通取引調査、22:30に米・新規失業保険申請件数、米・第4四半期GDP、米・個人消費、米・コアPCEデフレーター、米・耐久財受注、米・卸売在庫、米・シカゴ連銀全米活動指数、24:00に米・新築住宅販売件数、24:30に米・週間天然ガス貯蔵量、25:00に米・カンザスシティ連銀製造業活動指数、27:00に米・7年債入札がある予定だ。対円で下落しているポンドが回復するのか、方向性をしっかりと見極めたい。
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