週始めの米ドルの値動きを静観か
2023.01.16
- 加・中古住宅販売件数
- 仏・財政収支
先週末の米国通貨は、米ドルが対加ドルで強含み、米ドル/加ドルは1.3320から1.3438まで約120pipsの反発となった。米ドル/加ドルは4時間足にて年始1月3日から下落基調にあったが、先週末の反発で時間足20MAを上抜ける形状となった。しかしながら、本日のアジア時間では再び米ドルが最弱通貨となっているため、米ドル/加ドルの下値余地に警戒したい。
欧州通貨は、対米ドルでユーロが往って来いとなり、ユーロ米ドルは1.0779-1.0867の間でレンジ推移を見せた。ただ、週明けのアジア時間ではユーロが対米ドルで強含み、今年高値を更新している。現在のユーロ米ドルは1.0868付近で推移しており、上昇力が強いため、欧州時間にかけてのユーロの値動きを注視したいところだ。
本日は、アジア時間の15:00に日・工作機械受注と、欧州時間の16:00にノルウェー・貿易収支、16:45に仏・財政収支、20:00に欧・準備資産総額、22:00にフィリピン・消費者物価指数、米国時間の22:30に加・製造業出荷、23:00に加・中古住宅販売件数、24:00に英・ベイリーBOE総裁の発言がある予定だ。今週は米国の要人発言が相次ぐため、まずは週始めの米ドルの値動きを慎重に静観したい。
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