日銀金融政策前日のクロス円の値動きに警戒か
2023.01.17
- 米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
- 加・消費者物価指数
前日の米国通貨は、直近の米ドル安から回復し最強通貨となった。ユーロ米ドルは1.0874から1.0800まで約70pips下落。本日のアジア時間でも時間足20MAに上値を抑えられての下伸となっている。日足ベースではRSIが70をタッチしてからの下降傾向となっており、日足10MAラインの1.0748までは反落が継続する可能性があるため、ユーロ米ドルの反落の勢いに注意したい。
欧州通貨は、ユーロが対円で強含み、ユーロ円は138.236から139.301まで上昇した。ユーロ円は本日のアジア時間でも上昇を試みており、昨日高値を更新し139.481まで上昇している。日足ベースでトリプルボトムの形成が見られるのか、まずは欧州時間の値動きを慎重に注視したいところだ。
本日は、欧州時間の16:00に英・雇用統計、独・消費者物価指数、トルコ・住宅販売、19:00に独・ZEW景況感調査、欧・ZEW景況感調査、20:30にトルコ・住宅価格指数、22:15に加・住宅着工件数と、米国時間の22:30に加・消費者物価指数、加・国際証券取扱高、米・NY連銀製造業景気指数、29:00に米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言がある予定だ。本日は米国が連休明けとなり、明日は日銀の金融政策発表を控えているため、クロス円がどのような値動きとなるのか、しっかりと見極めたい。
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