BOE政策金利発表によるポンドの値動きに警戒か
2022.11.03
- 米・ISM非製造業景況指数
- 英・BOE政策金利と声明発表
前日の米国通貨は、FOMCでのパウエルFRB議長による「ターミナルレートは以前の予想よりも高くなるだろう」との発言から、米ドルが上昇となった。ドルインデックスは111.8を回復。ユーロ米ドルは0.9974から0.9814まで約160pips下落した。本日のアジア時間でも時間足10MAがレジスタンスとなり再び下落基調へと入りつつあるため、欧州時間にかけて続落するのか、警戒したい。
欧州通貨は、本日のBOE政策金利発表を控え、ポンドが対円で下落基調となっている。ポンド円は170.334から168.332まで約2円下落。4時間足75MAを下抜ける結果となった。本日の政策金利発表では0.75%の利上げが予想されているため、市場予想通りの結果となり続落するのか、21時の発表に注目したいところだ。
本日は、16:00にトルコ・消費者物価指数、17:00に独・ナーゲル独連銀総裁の発言、17:05に欧・ラガルドECB総裁の発言、18:30に英・サービス業PMI、20:30に米・チャレンジャー人員削減予定数、21:00に英・BOE政策金利と声明発表、21:30に英・ベイリーBOE総裁の記者会見、加・住宅建設許可、米・新規失業保険申請件数、米・貿易収支、米・第3四半期非農業部門労働生産性、23:00に米・ISM非製造業景況指数、米・週間天然ガス貯蔵量がある予定だ。BOE政策金利発表によるポンドの突発的な値動きに警戒しつつ、方向性を注視したい。
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