BOE政策金利発表前のポンドの下値余地に注目か
2022.09.20
- 加・住宅価格指数
- スイス・貿易収支
前日の米国通貨は、ユーロと拮抗する形で推移し、ユーロ米ドルは往って来い相場となった。ユーロ米ドルは0.9965から1.0029の間での変動となり、日足ベースでは20MA直下となっており、週足では依然10MAより下位に位置している。明日の米・FOMCを控え、政策金利がどの程度引き上げられるかにより方向性が明確になる可能性があるため、しばらくは静観モードで注視したい。
欧州通貨は、ユーロがポンドに対し高値圏で牽制する形となった。ユーロポンドは0.8747から0.8787までの間でもみ合いつつも下値を切り上げており、今年高値を更新している状況だ。日足RSIでも特にダイバージェンスは見られないため、今週22日発表の英・政策金利による動向を見守りたい。
本日は、アジア時間の15:00に独・生産者物価指数、スイス・貿易収支と、米国時間の21:30に加・消費者物価指数、加・住宅価格指数、米・住宅着工件数、米建設許可件数、26:00に欧・ラガルドECB総裁の発言、米・20年債入札、28:30に加・ビュードライBOC副総裁の発言がある予定だ。22日に政策金利発表を控えているポンドが対欧州通貨で弱含む展開が継続となるのか、慎重に見極めたい。
過去の相場レポート
2026.10.26
原油反落で米ドル軟化、ユーロの回復余地に注目か
2026.10.23
金利低下で円高進行、欧州通貨の方向感は変わるか
2026.10.22
英国の物価上昇で強含んだポンドの上伸性は続くか
2026.10.21
雇用統計で買われたポンド、英CPIで上値を伸ばすか
2026.10.20
加ドル底堅く、英雇用統計でポンドの方向感は変わるか
2026.10.19
加CPIを控え米ドルと加ドルの強弱は変わるのか
2026.10.16
米金利低下でドル軟化、植田総裁発言で円高は続くのか
2026.10.15
米金利低下でドル反落、米指標で持ち直すのか
2026.10.14
米CPIを前に反落したドルは持ち直すのか
2026.10.13
米金利低下で反落したドルは再び上値を試すのか
