米・CPIが8.5%から8.1%へ低下するのか要注目か
2022.09.13
- 米・消費者物価指数
- 英・雇用統計
前日の米国通貨は、本日発表予定の米・CPIがピークアウトするとの観測が広がり、過度な金融引き締め後退観測から、米ドルの上値が重くなった。ポンド米ドルは昨日約110pips上昇し、時間足20MAに沿っての反発が継続している。本日の米・CPIは前年比で8.1%と予想されているため、市場予想を下回るのか注視したい。
欧州通貨は、ウクライナからのロシア軍の撤退によりユーロが全面高となった。ユーロ円は昨日2円以上の上昇を見せ、現在は144.345付近で推移している。テクニカル面では、ユーロ円は4時間足10MA直下に位置しており、RSIのダイバージェンスが見られるため、米国時間にかけての下落に警戒したい。
本日は、アジア時間の15:00に英・雇用統計、独・消費者物価指数、15:30にスイス・生産者輸入価格と、欧州時間の16:00にトルコ・鉱工業生産、18:00に独・ZEW景況感指数、欧・ZEW景況感指数、19:00に米・NFIB中小企業楽観指数、米国時間の21:30に米・消費者物価指数、26:00に米・30年債入札、27:00に米・財政収支、翌7:45にNZ・第2四半期経常収支がある予定だ。米・CPIが8.5%から8.1%へ低下するのか、しっかりと注視したい。
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