強含んでいるスイスフランが欧州時間でも躍進となるか
2022.09.12
- 英・GDP
- 米・3年債入札
先週末の米国通貨は、ドルインデックスが108.6付近で横ばいからの下落推移となったことから、ユーロ米ドルが上昇した。先週末安値の0.9992から1.0113まで約120pips上伸。本日のアジア時間でも上窓をすべて埋めることなく上昇基調となっている。4時間足では200SMA直下に位置しており、200SMAを上抜けると下落トレンドラインの上限である1.0129が抵抗帯となるため、反落が入るのか警戒したい。
欧州通貨は、円高基調となる中スイスフランの下値が堅く、フラン円は148.825から147.519の120pipsの下落にとどまった。なお本日のアジア時間では今年高値を更新しており、現在のフラン円は148.871となっている。来週のSNB政策金利発表を控え、フランが強含むのか注目したい。
本日は、アジア時間の15:00に英・GDP、英・鉱工業生産、英・製造業生産、英・貿易収支、日・工作機械受注と、欧州時間の16:00にトルコ・経常収支、トルコ・雇用統計、21:00に印・鉱工業生産、印・消費者物価指数、米国時間の24:30に米・3年債入札、米・10年債入札がある予定だ。本日は中秋節により中国が休場となっている。強含んでいるスイスフランが欧州時間でも躍進するのか注目したい。
過去の相場レポート
2026.10.23
金利低下で円高進行、欧州通貨の方向感は変わるか
2026.10.22
英国の物価上昇で強含んだポンドの上伸性は続くか
2026.10.21
雇用統計で買われたポンド、英CPIで上値を伸ばすか
2026.10.20
加ドル底堅く、英雇用統計でポンドの方向感は変わるか
2026.10.19
加CPIを控え米ドルと加ドルの強弱は変わるのか
2026.10.16
米金利低下でドル軟化、植田総裁発言で円高は続くのか
2026.10.15
米金利低下でドル反落、米指標で持ち直すのか
2026.10.14
米CPIを前に反落したドルは持ち直すのか
2026.10.13
米金利低下で反落したドルは再び上値を試すのか
2026.10.12
薄商いのドル円は158円台のレンジを抜けるのか
