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欧州時間での指標発表による価格変動に警戒か

相場レポート

欧州時間での指標発表による価格変動に警戒か

欧州時間での指標発表による価格変動に警戒か
本日のポイント
  1. 米・ボウマンFRB理事の発言
  2. 米・企業在庫

前日の米国通貨は、ドルインデックスが106.4と横ばいながらも対円で上昇し、米ドル円は132.948から134.681まで170pipsの上昇となった。昨日発表された米・7月鉱工業生産は設備稼働率が前回の80.0から80.3へと小幅改善した。米ドル円は4時間足で下値を切り上げつつもレンジ推移となっているため、米国時間にかけての指標発表による値動きに警戒したい。

欧州通貨は、ユーロが対ポンドで下落となり、ユーロポンドは0.8439から0.8404まで小幅に下落した。昨日発表された独・8月ZEW景況感調査は、前回値のマイナス53.8からマイナス55.3へと悪化したこともユーロ売りの要因となった。ユーロポンドは日足ベースで下落基調のため、ユーロが弱含み下伸となるのか、注視したい。

本日は、アジア時間の15:00に英・消費者物価指数、英・小売物価指数、英・生産者物価指数と、欧州時間の18:00に欧・第2四半期GDP、20:00に南ア・小売売上高、米・MBA住宅ローン申請指数、米国時間の21:30に米・小売売上高、22:30に米・ボウマンFRB理事の発言、23:00に米・企業在庫、23:30に米・週間原油在庫、26:00に米・20年債入札、27:00に米・FOMC議事録公表がある予定だ。指標発表による突発的な値動きに警戒しつつ、通貨強弱を静観したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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