英・ピルMPC委員の発言内容に注意か
2022.05.20
- 独・生産者物価指数
- 英・ピルMPC委員の発言
前日の米国通貨は最弱となり、対円・対欧州ともに下落した。米ドルは上値が重い状態が続いているポンドに対しても弱含み、ポンド米ドルは1.233から1.252まで約200pipsの上昇となった。特に米国時間での上昇が著しく、小売り大手の低調な決算発表の影響もあり、米ドルの上値の重さが顕著となった。
欧州通貨は、ユーロとポンドが拮抗しており、直近で上昇していたユーロポンドは、0.844-0.849でのレンジ推移となった。ただ、ユーロポンドは4時間足で20MAの上に位置し下値を固めているため、今後上昇が継続となるのか、ポンドの上値余地を確認しつつ、本日欧州時間での指標発表に注意しながら方向感に注目したい。
本日は、欧州時間の15:00に英・小売売上高、独・生産者物価指数、15:30にスイス・第1四半期鉱工業生産、16:00にトルコ・消費者信頼感指数、16:30に英・ピルMPC委員の発言が予定されている他は、米国時間での大きな指標発表や要人発言は予定されていない。上値が重くなっているポンドが、本日の指標発表により変化するのか、慎重に判断したい。
過去の相場レポート
2026.07.23
ECB会合控えドル円は163円近辺で神経質な展開か
2026.07.22
円安進行でドル円は163円台定着を試す
2026.07.21
米金利高でドル円は162円台半ばへ戻すか
2026.07.20
米住宅指標まちまちでドル円は162円台前半でもみ合うか
2026.07.17
米小売売上高を受けドル円は162円台前半で踏みとどまるか
2026.07.16
米小売売上高控えドル円は162円台を維持できるか
2026.07.15
米CPI鈍化後のドル円は162円付近でもみ合うか
2026.07.14
米CPI前のドル円は162円台で上値を探るか
2026.07.13
中東緊張でドル円は162円近辺でもみ合うか
2026.07.10
米失業保険申請減少でドル円は162円台の底堅さ保てるか
