下値が堅い米ドルの方向性に注目か
2022.05.19
- 米・カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
- 加・原材料価格指数
前日の米国通貨は、対欧州で上昇しユーロ米ドルは1.056から1.045まで下落となった。ユーロ米ドルは日足ベースで20MAに上値を抑えられる形での下落が継続しているため、日足20MA付近である1.056を実体足で上抜けるまでは、下落基調に警戒したい。
欧州通貨は、米ドルの底堅い推移に押され、ポンド米ドルが1.250から1.233まで約170pipsの下落となった。ポンド米ドルは4時間足で直近高値の1.239を超えて上昇したものの、昨日は反落となっている。今月高値である1.263を超えるまでは、下落基調継続の形が崩れないので、今月高値を超えるのか注視したい。
本日は、欧州時間の19:00に英・CBI企業動向調査、20:30に欧・ECB理事会議事要旨公表と、米国時間の21:30に加・鉱工業製品価格、加・原材料価格指数、米・新規失業保険申請件数、米・フィラデルフィア連銀景況指数、23:00に米・中古住宅販売件数、米・景気先行指数、米・週間天然ガス貯蔵量、29:00に米・カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言が控えている。底堅い推移をしている米ドルの方向性に注目したい。
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