小反発となっているユーロの方向性に注意か
2022.05.17
- 米・ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言
- 米・企業在庫
前日の米国通貨は、対ポンドで弱含み、ポンド米ドルは1.221から1.232まで約110pipsの上昇となった。ポンド米ドルは時間足で200SMAに下値を支えられる形で上昇を継続させる値動きとなっているため、本日の米国時間にかけて上昇が継続となるのか注目したい。
欧州通貨は、米・マクドナルドのロシア完全撤退などにより依然ウクライナ情勢が不安定さを維持する中、ユーロが対米ドル・対円ともに堅調に推移しており、ユーロ米ドルは先週末の反発姿勢が継続し、1.038から1.044までの小幅上昇となった。ただ、日足ベースでは20MAから乖離したあとの戻り最中でもあるため、日足20MA付近の1.059辺りで再び下落局面に入るのか慎重に判断したい。
本日は、15:00に英・失業率、16:00にトルコ・住宅販売、18:00に欧・第1四半期GDP、19:05に英・カンリフBOE副総裁の発言、21:00に米・ブラード:セントルイス連銀総裁の発言、21:30に米・小売売上高、22:15に米・鉱工業生産、米・ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言、23:00に米・企業在庫、25:30に米・カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言、26:00に欧・ラガルドECB総裁の発言、27:30に米・メスター:クリーブランド連銀総裁の発言が控えている。反発しているユーロが上昇となるのか注視したい。
過去の相場レポート
2026.10.27
ドル高・ユーロ安が進行、米指標で通貨の強弱変わるか
2026.10.26
原油反落で米ドル軟化、ユーロの回復余地に注目か
2026.10.23
金利低下で円高進行、欧州通貨の方向感は変わるか
2026.10.22
英国の物価上昇で強含んだポンドの上伸性は続くか
2026.10.21
雇用統計で買われたポンド、英CPIで上値を伸ばすか
2026.10.20
加ドル底堅く、英雇用統計でポンドの方向感は変わるか
2026.10.19
加CPIを控え米ドルと加ドルの強弱は変わるのか
2026.10.16
米金利低下でドル軟化、植田総裁発言で円高は続くのか
2026.10.15
米金利低下でドル反落、米指標で持ち直すのか
2026.10.14
米CPIを前に反落したドルは持ち直すのか
