ベージュブックでのタカ派内容可否に注意か
2022.01.12
- 米・消費者物価指数
- 米・10年債入札
昨日は、米国市場で、主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、株高・原油高・ゴールド高のリスクオン相場となった。昨日行われた米・パウエル議長の公聴会が始まるとともに、急速に株価が回復、全面高での着地となった。原油WTIは、81.3ドルまで上昇、ゴールドは先月高値である1,830に届く勢いで上昇しており、現在は1,818ドル付近だ。
為替市場は、クロス円が総じて反発を見せる中、米ドル円の上値が重く、米ドル円は、115.03から115.66まで上昇後ほぼ往って来いとなり、依然上値を切り下げている状況が継続している。本日の指標発表により、直近安値である115.03を実体足で下抜けてしまうかが、今後の方向性に大きく影響するだろう。
本日は、19:00に欧・鉱工業生産、21:00に米・MBA住宅ローン申請指数、22:30に米・消費者物価指数、23:15に英・カンリフBOE副総裁の発言、24:30に米・週間原油在庫、27:00に米・10年債入札、米・カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言、28:00に米・地区連銀経済報告(ベージュブック)、米・財政収支が予定されている。本日の米国時間での指標発表に十分注意しつつ、米ドルの方向性を注視したい。
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