上昇し出したユーロの方向に注目か
2021.12.09
- 独・貿易収支
- 米・30年債入札
昨日は、米国市場で、主要株価指数3銘柄がそろって引けにかけ小幅上昇し、株高・金利高・原油高のリスクオンムードが継続となった。恐怖指数(VIX)はベンチマークの20を割り込み、19.9まで低下している。中小型株構成のラッセル2000も同様に上昇し、2,271となっている。BTCUSDは50,000ドルを割り込み、49,800ドル台での横ばい推移だ。
為替市場は、昨日クロス円の中でもユーロの上昇が目立ち、ユーロ円は127.93から129.11まで100pips以上値を上げた。なおユーロは、対米ドルでも同様に上昇しており、ユーロ米ドルは1.126から1.135まで上昇。時間足での直近高値を更新した。ユーロ米ドルは、4時間足で下値を切り上げているため、反発が継続するのか慎重に注視したい。
本日は、アジア時間の15:00に日・工作機械受注、欧州時間の16:00に独・貿易収支、20:00に南ア・製造業生産、米国時間の22:30に米・新規失業保険申請件数、24:00に米・卸売在庫(確報値)、24:30に米・週間天然ガス貯蔵量、27:00に米・30年債入札、28:00に加・ブラベルBOE副総裁の発言、翌6:30にNZ・製造業PMIが予定されている。ここへ来て強含んでいるユーロがどのような値動きを見せるのかじっくりと静観したい。
過去の相場レポート
2026.09.07
雇用統計で切り返したドル円は156円台を保つか
2026.09.04
急落したドル円は雇用統計で反発を試すか
2026.09.03
加ドル反発で米ドルカナダドルは1.38台を維持するか
2026.09.02
加中銀会合が米ドルカナダドル1.39台を左右するか
2026.09.01
米ISM控えドル円は160円台を回復できるか
2026.08.31
独CPI控えユーロポンドは0.8560付近で下げ止まるか
2026.08.28
英利上げ観測後退でポンドドルは1.36ドルを回復できるか
2026.08.27
米PCE後のドル高は雇用指標で続くか
2026.08.26
独景況感改善でユーロドルは1.17ドルを試すか
2026.08.25
対イラン制裁で上昇したドル円は159円台を維持できるか
