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米ドルの反発上昇は見込めるのか

相場レポート

米ドルの反発上昇は見込めるのか

米ドルの反発上昇は見込めるのか
本日のポイント
  1. 米・中古住宅販売件数
  2. トルコ・消費者信頼感指数

先週末は、米国市場で、主要株価指数3銘柄のうち2銘柄が下落となり、株安・金利安・原油安のリスクオフムードとなった。恐怖指数(VIX)は1.8%ほど上昇し、17.9付近となっている。先週末金曜日に発表された加・9月小売売上高は、-1.0%の予想に対し-0.2%と健闘し、市場予想ほどの悪化は免れた。

為替市場は、目立ったギャップは見られず、穏やかなスタートとなった。ドルインデックスは96.0と高水準を維持しているものの、米ドルの上値は重く、ユーロ米ドルは小幅反発の安値圏で留まっている。ユーロ米ドルは現在、1.126付近で推移しており、依然4時間足20MAの下にいるため、このまま下落が継続するのか、見極めたいところだ。

本日は、16:00にトルコ・消費者信頼感指数、22:30に米・シカゴ連銀全米活動指数、24:00に米・中古住宅販売件数、25:30に米・2年債入札、27:00に米・5年債入札が予定されている。今週は、23日(火)に米・製造業/サービス業PMI、24日(水)にニュージーランド・RBNZ政策金利と声明発表、米・FOMC11月分議事要旨公表、25日(木)に欧・10月分ECB理事会議事要旨公表、26日(金)に欧・ラガルドECB総裁の発言が予定されている。週前半の値動きがどの方向に傾くのか慎重に注視したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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