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週末金曜日の値動きに注意か

相場レポート

週末金曜日の値動きに注意か

週末金曜日の値動きに注意か
本日のポイント
  1. 欧・ラガルドECB総裁の発言
  2. 米・クラリダFRB副議長の発言

昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄のうち2銘柄が上昇となり、株高・金利安・原油高の相場展開となった。原油WTIは、1バレル79.0ドルまで2.5%ほど上昇しており、恐怖指数(VIX)も2.8%ほど上昇し、17.5となっている。昨日発表された米・新規失業保険申請件数は、前回値から上昇し26.8万件となり、市場予想の26.0万件からも上振れた。

為替市場は、昨日時点でニュージーランドドルが最強通貨となり、下落基調が継続していた豪ドルニュージーランドドルが反発し、1.031から1.034まで上昇した。ただ、テクニカル的に見ると、豪ドルニュージーランドドルは、4時間足で下値と上値を切り下げているため、買いで入る場合は、しっかりと上値更新を確認したいところだ。

本日は、16:00に英・小売売上高、独・生産者物価指数、17:30に欧・ラガルドECB総裁の発言、21:00に英・ピルMPC委員の発言、22:00に独・バイトマン独連銀総裁の発言、22:30に加・小売売上高、24:45に米・ウォラーFRB理事の発言、26:15に米・クラリダFRB副議長の発言、27:00に欧・ラガルドECB総裁の発言が予定されている。週末金曜日の相場に大きな流れが出るのか慎重に見極めたい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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