米ドルの勢いに押されているユーロの行方に注目か
2021.11.18
- 米・カンザスシティ連銀製造業活動指数
- 米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
昨日は、米国市場で、主要株価指数3銘柄がそろって反落となり、株安・金利安・原油安のリスクオフムードとなった。昨日発表された米・10月住宅着工件数は、資材不足が影響し157.9万戸の市場予想に対し152.0万戸となったが、住宅建設許可件数は、予想を上振れる結果となった。ゴールドは米ドルの下落に伴い反発し、1,866ドル台まで上昇している。
為替市場は、下落が継続していたユーロ米ドルは一服し、一時1.126をタッチしたが回復し、現在は1.133付近で推移している。ただ、ユーロ米ドルは今年安値を更新しており、テクニカル的には次の日足サポートである1.115付近まで下落が継続する可能性も、十分視野に入れておきたい。
本日は、16:00にスイス・貿易収支、20:00にトルコ・TCMB政策金利と声明発表、22:00に米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言、22:30に加・国際証券取扱高、米・新規失業保険申請件数、米・フィラデルフィア連銀景況指数、23:30に米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言、24:00に米・景気先行指数、24:30に米・週間天然ガス貯蔵量、25:00に米・カンザスシティ連銀製造業活動指数が予定されている。本日の指標発表に十分注意しつつ、通貨強弱を注視したい。
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