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米ドルの勢いに押されているユーロの行方に注目か

相場レポート

米ドルの勢いに押されているユーロの行方に注目か

米ドルの勢いに押されているユーロの行方に注目か
本日のポイント
  1. 米・カンザスシティ連銀製造業活動指数
  2. 米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言

昨日は、米国市場で、主要株価指数3銘柄がそろって反落となり、株安・金利安・原油安のリスクオフムードとなった。昨日発表された米・10月住宅着工件数は、資材不足が影響し157.9万戸の市場予想に対し152.0万戸となったが、住宅建設許可件数は、予想を上振れる結果となった。ゴールドは米ドルの下落に伴い反発し、1,866ドル台まで上昇している。

為替市場は、下落が継続していたユーロ米ドルは一服し、一時1.126をタッチしたが回復し、現在は1.133付近で推移している。ただ、ユーロ米ドルは今年安値を更新しており、テクニカル的には次の日足サポートである1.115付近まで下落が継続する可能性も、十分視野に入れておきたい。

本日は、16:00にスイス・貿易収支、20:00にトルコ・TCMB政策金利と声明発表、22:00に米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言、22:30に加・国際証券取扱高、米・新規失業保険申請件数、米・フィラデルフィア連銀景況指数、23:30に米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言、24:00に米・景気先行指数、24:30に米・週間天然ガス貯蔵量、25:00に米・カンザスシティ連銀製造業活動指数が予定されている。本日の指標発表に十分注意しつつ、通貨強弱を注視したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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