英・マンMPC委員の発言に注目か
2021.11.15
- 英・ベイリーBOE総裁の発言
- 英・マンMPC委員の発言
先週末は、米国市場で、主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、ダウ平均は4日振りに反発。株高・金利横ばい・原油安の相場展開となった。原油WTIは80ドルを割り込み、1バレル78.9ドルまで低下している。イエレン米財務長官は、14日のインタビューにて「今回のインフレ要因は新型コロナによるもの」と発言し、パンデミックの収束がインフレ上昇を抑制する鍵となる認識を示した。
為替市場は、ドルインデックスが95.0付近で高留まりしている中、ユーロ米ドルは今月安値の1.143を記録後に小幅反発し、現在は1.145付近で停滞している。週足では、ユーロ米ドルは200SMAを大きく下抜けたが、このまま下落が継続するのか、慎重に注視したいところだ。
本日の指標は、16:00にトルコ・住宅販売、18:30に英・ハスケルMPC委員の発言、19:00に欧・貿易収支、欧・ラガルドECB総裁の発言、22:30に加・製造業出荷、加・卸売売上高、米・NY連銀製造業景気指数、23:00に加・中古住宅販売件数、23:30に英・ベイリーBOE総裁の発言、英・ピルMPC理事の発言、英・マンMPC委員の発言、英・サンダースMPC委員の発言が予定されている。上値が重い米ドルと欧州通貨のバランスに注目しつつ、価格変動を静観したい。
過去の相場レポート
2026.03.05
対米ドルで反発したユーロの上値余地を静観か
2026.03.04
消費者物価指数上昇も弱含んだユーロの下伸性に警戒か
2026.03.03
強含んだ加ドルが上伸していくのか米国時間の値動きに警戒か
2026.03.02
弱含んだポンドが欧州時間で回復を見せるのか上値余地を注視か
2026.02.27
対円で下落したスイスフランが下値を掘り下げるのか静観か
2026.02.26
対米ドルで上昇したユーロの上値余地を静観か
2026.02.25
対豪ドルで下落したユーロが回復を見せるのか欧州時間の値動きに注意か
2026.02.24
対豪ドルで反発を見せたユーロが上値を伸ばすのか値動きを静観か
2026.02.23
対円で上昇したポンドの上値余地を静観か
2026.02.20
上昇した米ドルが上値を伸ばしていくのか値動きを注視か
