ポンドの反発は継続となるか
2021.10.19
- 英・ベイリーBOE総裁の発言
- バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、P&G、J&Jなどの米主要企業決算発表
昨日は、米国市場で、主要株価指数3銘柄のうち2銘柄が上昇となり、株高・金利横ばい・米ドル高の相場展開となった。原油WTIは、一時の高値である83.1ドルから下落し、現在は81.7ドル付近で落ち着いている。日本政府は昨日、高騰している原油価格を懸念し、来月上旬に行われるOPECプラスへ増産を働きかけることで一致した。
為替市場は、ポンド米ドルの反発が継続している。現在は1.376付近で推移しており、日足120MAに差し掛かったところだ。上昇が継続となると、直近高値である1,382付近が短期スパンでのターゲットとなるだろう。また、本日は米主要企業の決算発表が重なるため、米ドルの方向性も慎重に注視したい。
本日は、19:00に英・マンMPC委員の発言、21:05に英・ベイリーBOE総裁の発言、21:30に米・住宅着工件数と建設許可件数、22:00に英・ピルMPC委員の発言、24:00に米・デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言、25:15に米・バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言、26:15に米・ボウマンFRB理事の発言、27:50に米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言、28:00に米・ウォラーFRB理事の発言が予定されている。米国時間の重なる要人発言に注意しつつ、米ドルとの通貨強弱を慎重に見極めたい。
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