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米・新規失業保険申請件数に注意か

相場レポート

米・新規失業保険申請件数に注意か

米・新規失業保険申請件数に注意か
本日のポイント
  1. 米・新規失業保険申請件数
  2. 米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言

昨日は、欧州市場・米国市場ともに株価が小幅上昇となり、ナスダックは前日比プラス19.8ポイントの13,756で終了した。原油WTIは69.3ドル台まで上昇、70ドルに迫る勢いとなっている。ゴールドは一昨日につけた1916ドルから調整下落をしそうなチャートパターンとなっている。

為替市場は、クロス円が非常に狭い範囲でのレンジ推移となっており、どの通貨ペアにも強弱性がみられない状況だ。昨日の欧州時間で下落したユーロ円は、本日のアジア時間で上昇傾向となっており、現在のユーロ円は133.88付近での推移となっている。欧州通貨ペアのユーロポンドも、0.858-0.867付近での横ばい推移となっており、手がかりを探る値動きとなっている。

本日の指標は、16:00にトルコ・消費者物価指数と生産者物価指数、20:30に米・チャレンジャー人員削減予定数が予定されており、16:50-17:30にかけて欧州のサービス業PMIが発表予定だが、確報値のため影響は限定的だろう。米国時間に入ると、21:15に米・ADP全国雇用者数、21:30に米・新規失業保険申請件数と、米・第1四半期非農業部門労働生産性(確報値)、23:00に米・ISM非製造業景況指数、24:00に米・週間原油在庫、25:00に英・ベイリーBOE総裁の発言、25:30に米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言がある予定だ。インフレ懸念下での米金利の動向に注意しつつ、価格動向を見極めたい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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