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米国時間に重なる指標発表に警戒か

相場レポート

米国時間に重なる指標発表に警戒か

米国時間に重なる指標発表に警戒か
本日のポイント
  1. 米・パウエルFRB議長の発言
  2. 米・雇用統計

昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、S&P500は前日比マイナス0.36%の4,192で終了した。原油WTIは昨日の高値から若干の下落となり、現在は68.8付近での推移だ。米長期債は再びの上昇となり、1.623%台となっている。ゴールドは昨日一日で400pipsほど下落し、現在1,866ドル台だ。

為替市場は、米ドル円が上昇し、節目の110.00にタッチ。現在は110.25付近となっている。本日の米・雇用統計は、非農業部門雇用者数の予想が67.4万人と強気の数字となっており、本日の結果次第ではさらに上昇する可能性もあるため、過度な逆張りは避けたいところだ。

本日は、欧州時間の16:00にニュージーランド・オアRBNZ総裁の発言と、スイス・ジョーダンSNB総裁の発言、17:30に英・建設業PMI、18:00に欧・小売売上高、20:00に欧・ラガルドECB総裁の発言と、米・パウエルFRB議長の発言が予定されており、米国時間に入ると、21:30に加・雇用統計、米・雇用統計、23:00に加・Ivey購買部協会指数と、米・製造業受注指数、23:15に米・バイデン大統領の発言がある予定だ。本日の指標発表に十分注意しつつ、価格動向を見守りたい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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