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レンジ推移の米ドルの方向性に注目か

相場レポート

レンジ推移の米ドルの方向性に注目か

レンジ推移の米ドルの方向性に注目か
本日のポイント
  1. 米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
  2. 米・ブレイナードFRB理事の発言

先週末は、米国市場で株価が小幅高となり、株高・米ドル横ばい・金利安の展開となった。債券は買われ、米10年債利回りは1.62%まで下落している。また、先週に引き続いて週末にBTCが下落、現在は38,000ドル台で推移しており、現在の水準で反発が入らなければ、さらに下値追いとなる可能性があるため、警戒が必要だ。

為替市場は、先週末に弱含んでいたユーロが本日のアジア時間で方向感を探る値動きとなっており、ユーロ円は時間足で200MAを挟んで132.6付近でのもみ合い推移となっている。ユーロは本日、勢力が衰えている豪ドルに対しても弱含んでおり、ユーロ豪ドルは1.576付近で下落を試みている。

本日は、欧州時間で特に大きな指標発表と要人発言は予定されておらず、21:30に米・シカゴ連銀全米活動指数、22:00に米・ブレイナードFRB理事の発言、23:30に英・ベイリーBOE総裁の発言、英・カンリフBOE副総裁の発言、英・ホールデンMPC委員の発言、英・サンダースMPC委員の発言、24:00に米・メスター:クリーブランド連銀総裁の発言、25:00に米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言が予定されている。本日の要人発言で米ドルと欧州通貨に方向感が出てくるのか、慎重に注視したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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