高値更新を続けているスイスフランの上値余地に要警戒か
2026.01.28
- 米・FOMC政策金利と声明発表
- 独・GFK消費者信頼感調査
前日の米国通貨は、加ドルが対円で続落した。加ドル円は112.752から111.737まで下落。時間足20MAをまたいで上値/下値を切り下げた。4時間足では10MAに上値をレジストされており、日足では75MA直下までローソク足が低下。昨年11月以来の水準まで軟化している。なお週足では、上昇トレンドのサポートラインとなっていた10MAを実体足で割り込んでいる。
欧州通貨は、スイスフランが米国時間で最強となった。米ドルフランは0.7783から0.7604まで下落。時間足RSIを50から12まで押し下げた。4時間足ではボリンジャーバンド-2σに沿ってのバンドウォークが見られており、日足ではスイスフランショック時の水準まで上昇。日足RSIが24まで急落した。
本日の指標は、8:50に日・BOJ議事要旨公表、9:30に豪・消費者物価指数、16:00に独・GFK消費者信頼感調査、21:00に米・MBA住宅ローン申請指数、23:45に加・BOC政策金利と声明発表、24:30に米・週間原油在庫、加・マックレムBOC総裁の記者会見、28:00に米・FOMC政策金利と声明発表、28:30に米・パウエルFRB議長の記者会見がある予定だ。高値更新を続けているスイスフランの上値余地に警戒したい。
過去の相場レポート
2026.10.15
米金利低下でドル反落、米指標で持ち直すのか
2026.10.14
米CPIを前に反落したドルは持ち直すのか
2026.10.13
米金利低下で反落したドルは再び上値を試すのか
2026.10.12
薄商いのドル円は158円台のレンジを抜けるのか
2026.10.09
雇用統計を控える加ドルは対米ドルで上値を伸ばせるのか
2026.10.08
下落したユーロはECB議事要旨で反発できるのか
2026.10.07
上昇を続けるドル円はFOMC議事要旨で流れが変わるのか
2026.10.06
158円台を試したドル円は植田総裁発言で流れが変わるのか
2026.10.05
米ドルは高値圏、ユーロ17カ月ぶり安値から戻せるか
2026.10.02
ドルは17カ月ぶり高値圏、米雇用統計で上伸続くか
