対円で弱含んだユーロが回復するのか欧州時間の値動きを静観か
2026.01.27
- 日・企業向けサービス価格指数
- 米・S&P/ケースシラー住宅価格
前日の米国通貨は、加ドルが対円で下落した。加ドル円は113.382から112.058まで下落。時間足10MAより下位水準にて上値が重くなった。4時間足ではボリンジャーバンド-2σ直下にてRSIを25まで切り下げており、日足でも4時間足と同様の値動きが見られている。なお週足では昨年10月からサポートされていた10MAラインを実体足で下抜けている。
欧州通貨は、昨日発表された独・1月IFO景況指数が、前月の87.6と変わらず市場予想の88.3に届かなかったことで、ユーロが対円で下落した。ユーロ円は184.092から181.793まで下落。時間足ボリンジャーバンド-2σに沿って低下した。4時間足ではRSIが26まで急落しており、日足ではボリンジャーバンド-3σ付近へ到達している。一方で本日のアジア時間では反発の値動きが見られるため、欧州時間でのユーロの強さを注視したい。
本日の指標は、8:50に日・企業向けサービス価格指数、9:30に豪・NAB企業景況感、15:00に日・工作機械受注、16:45に仏・消費者信頼感指数、23:00に米・S&P/ケースシラー住宅価格、24:00に米・リッチモンド連銀製造業指数、米・コンファレンスボード消費者信頼感指数、26:00に独・ナーゲル独連銀総裁の発言、27:00に米・5年債入札がある予定だ。対円で弱含んだユーロが回復するのか、欧州時間の値動きを静観したい。
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