最弱となったスイスフランが下伸するのか欧州時間で値動きに注目か
2025.11.19
- 日・通関ベース貿易収支
- 英・消費者物価指数
前日の米国通貨は、昨日発表された米・新規失業保険申請件数にて、継続受給者数が前回の194.7万件から195.7万件となったにも関わらず、米ドルが対円で上昇した。米ドル円は154.818から155.729まで上昇。時間足ボリンジャーバンド-2σから+3σまで高騰した。4時間足では、10MAに沿っての上昇トレンドが継続。日足ではすでにボリンジャーバンド+2σへと到達しており、今年2月上旬以来の高値圏まで迫っている。
欧州通貨は、スイスフランが米国時間で最弱となった。フラン円は他のクロス円が上昇する中で下落。195.397から194.291まで低下した。4時間足では、ボリンジャーバンド+2σから-2σまで低下しており、日足ではRSI7が1からの反転に入っている。なお週足では、ボリンジャーバンド+3σ圏に達しているため、本日の欧州時間でもスイスフランの軟化が続くのか注目したい。
本日の指標は、6:45にNZ・生産者物価指数、8:30に豪・Westpac先行指数、8:50に日・通関ベース貿易収支、日・工作機械受注、9:30に豪・賃金指数、16:00に英・消費者物価指数、英・小売物価指数、英・生産者物価指数、18:00に欧・経常収支、19:00に欧・消費者物価指数、21:00に米・MBA住宅ローン申請指数、24:00に米・ミランFRB理事の発言、27:00に米・20年債入札、28:00に米・FOMC議事録公表がある予定だ。最弱となったスイスフランが下伸するのか、欧州時間で値動きに注目したい。
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