続伸したユーロ米ドルの上値余地に注目か
2025.09.09
- 英・BRC既存店売上高
- スイス・シュレーゲルSNB総裁の発言
前日の米国通貨は、米ドルが対円で下落した。米ドル円は148.579から147.332まで下落。時間足20MA上位から下位へと移行した。4時間足では、200SMAの下値支持線が機能せず、下抜ける形で下落。日足では200SMAが上値抵抗帯となりローソク足が反転した。なお本日のアジア時間でも下方向の値動きが見られるため、米国時間での動向に注意したい。
欧州通貨は、昨日発表された独・7月鉱工業生産が、前年比で前月のマイナス3.6%からプラス1.5%に改善したことで、ユーロが対米ドルで上昇した。ユーロ米ドルは1.1703から1.1766まで上昇。時間足20MAに沿って値が伸びた。4時間足では、10MAが下値支持線となり上向いており、日足ではボリンジャーバンド-2σから+3σまで値が伸び、2日続伸している。
本日は、8:01に英・BRC既存店売上高、8:50に日・マネーストック、9:30に豪・Westpac消費者信頼感指数、10:30に豪・NAB企業景況感、15:00に日・工作機械受注、15:45に仏・鉱工業生産、仏・製造業生産指数、18:30に南ア・第2四半期実質GDP、19:00に米・中小企業楽観指数、20:30に独・ナーゲル独連銀総裁の発言、20:50にスイス・シュレーゲルSNB総裁の発言、24:15にブリーデンBOE副総裁の発言、26:00に米・3年債入札がある予定だ。続伸したユーロ米ドルの上値余地をじっくりと見守りたい。
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